【101】柴犬タカナ
今日は、ちょっと寂しいテーマとなりますが、昨年末に天国へと旅立った我が家の愛犬をご紹介したいと思います。犬種は柴犬、名前は「高菜(タカナ)だったので、作品名は「柴犬タカナ」としました。
タカナは赤柴だったのですが、年齢とともに毛色が白っぽくなっていました。息子が目にしていたタカナの毛色はだいぶ白っぽかったので、ベージュのパーツをメインに使用。ベージュだけでは足りないので、茶色や白も織り交ぜて完成させました。オレンジのパーツは「舌」です。
横から見ると至るところのパーツが噛み合っていない6歳児らしい作品なのですが、何の迷いもなく組み立てていく様は圧巻!
私自身、仕事で原稿を書く際にあれこれ悩みすぎて、かなり時間をかけてしまうタイプ。なので、迷うことなく自分の想いを形にできる息子が羨ましい限りです。
穴が開いてるパーツを見つけて、お尻(肛門)を表現!
よく思いつきますよね♪
このあとウンチもつくっていて、息子がぜひ紹介してほしいと言っていましたが、今回は見合わせたいと思います😅
タカナも天国で喜んでくれていると嬉しいです!
愛犬が旅立ち、息子はあまり泣かなかったのですが、タカナの真似をして激しく落ち込む私を励まそうとする息子の姿がありました。幼いながらに、いろいろと学びがあったようです。